採卵までのこと。


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8月半ば、採卵をしてきたので、それまでのことを記録しておこうと思います。
生理開始をD1として、体温とともにその経緯を綴っていきます。


D1:36.92、診察、内診。排卵していることを確認、採卵周期に入る。
D2:36.73
D3:36.72、クロミッドを朝晩1錠ずつ飲み始める。
D4:36.76、クロミッド2日目。フォリルモンP注射150(腕に筋肉注射)
D5:36.65、クロミッド3日目。
D6:36.77、クロミッド4日目。
D7:36.89、クロミッド5日目。
D8:36.80
D9:36.68、診察、内診。卵が15~16個ほど育ってきていることを確認。
     大きさがまだまだ足りないため、hMG注射(腕に筋肉注射)を追加。
D10:36.70
D11:36.72
D12:36.67、診察、内診。卵が大きくなってきていることを確認、2日後に採卵決定。
     なぜか左ばかりが育っている。
     採卵前の血液検査。5~6本抜かれた…!100cc以上も!びっくり。
     深夜24:30病院に行き、hCG注射を打つ。
     膣の中をきれいにする膣錠を寝る直前に入れる。(超痛かった…)
D13:36.74、排卵を抑える坐薬を17:00、24:00に入れる。
     前日同様、膣錠を寝る直前に入れる。
D14:36.89、採卵日。
D15:36.79、受精卵の結果を聞く。

クロミッドのせいなのか、ただ単に夏の暑さからなのか、低温期のはずの体温が高いのが気になります。
ただ、クロミッドや注射の副作用は、まったくと言っていいほどなく、生活に支障はありませんでした。

【採卵日のこと】
朝食は7:30までに済ませる。
排卵を抑える座薬を8:00に入れる。
9:00ごろ主人の採精、9:45ごろ病院到着。
下着を取り、着替える。ブドウ糖(?)と抗生剤の点滴を打つ。
内診で実際に卵がとれそうかを確認。
11:00ごろ採卵。点滴から麻酔を入れられ、視界がぎゅ~~っと狭くなる…。
フワフワしている感覚の中、若干の痛みがあり、「いたたたた~~~」って言っていた気がする。
採卵終了、声をかけられ、フワフワした状態の中安静室に戻る。記憶あまりなし。
しばらく横になって、声を掛けられて起こされる。
なんだか気持ちがいい。麻薬ってこんな感じなのかな
トイレに行って膣に詰められた長―――――いガーゼを外す。
あまりにも長すぎて驚く。え、まだ出てくるの?って感じ。
ところどころに出血がついていることを看護師さんに伝える。
安静室で横になる。13:00ごろ、体調の状態を聞かれ、帰ってよいと許可がでる。
最後に培養士さんからお話があり、主人と聞く。
採卵できたたまごは4つ。15~6個できていたということだったので、少な!!って思った。
ただ、一見卵の状態は良好らしい。もし奇形やサイズが小さいのがあった場合、コメントがついているらしいが、今回はなにもないらしい。
採卵前に内診してもらったときに、おなかに水が溜まっていることがわかり、先生から今回移植はやめておこうと言われていた。
腹水が溜まる=卵巣が無理をしている状態らしい。
来週、診察するように言われ、お話終わり。


【IVF-ETかICSIにするかの話し合い】
IVF-ETというのは、体外受精の従来法で、取れたたまごに精子くんたちを振りかけて、競争させて受精する方法。
メリットとしては、自然に近い状態なので、競争に勝ちえた精子くんが受精卵となることができる。
それから、受精障害の有無を確認することができるというメリットもある。
デメリットは、受精障害があったときにせっかくとれたたまごが全滅することになる。
また、1つのたまごに精子が2つ入ってしまうリスクもある。

ICSIは、顕微授精のことで、培養士さんによって選びだされた1つの精子をたまごにぶち込む方法。
メリットは、確実に受精卵を作ることができるという点。
デメリットは、必ずしも良い精子が選ばれたのかどうかがわからないという点。
また、費用的にも多くかかるのも欠点。

従来法で行って不安な人は、併用してもよいのですが、安易に併用を選んでよいのか?ということについて、時間をかけて話し合いました。


ネットでいろいろと調べ始めると、ホントかどうかわからない情報もたくさん出てくる。
ICSIが果たしてできた赤ちゃんに本当に悪影響を及ぼさないか?という研究もされているそうで、針で直接たまごに入れる点や、入れる時に入ってしまう液による影響、また、通常精子の尾の部分は外で外れるそうですが、ICSIでやると尾も入ってしまうので、それがのちに影響がないか?ということなど、調べるとたくさん出てきました。

受精障害がある人の確率としては、体外受精を行った人のうち13%。
全人口にすると本当にわずかな数です。

また、もともと私は自然に近い受精を希望していて、今回誘発周期と自然周期を選ぶときにも身体に影響の少ない自然周期を選択したこともあって、なるべく人間の手が入らない従来法のみにしようということにしました。

その他にも、10個取れたとして、ICSI:従来法=3:7で行って、従来法でも受精できた場合、ICSIにまわさなくていいんじゃないかと後悔したくなかった、というのもあります。

ICSIでうまくいった卵を移植して、もし障害があったら、ICSIのせいにしてしまうのも嫌だな~とも思いました。(先天性異常が出るのは、自然妊娠も体外受精も顕微授精も率的には変わらないです。)
まだ解明されていないことも多いことながら、調べるといろんな説が出てくるので、やはり自然に近いことから進めていこうという結論に達しました。

どの方法にもリスクがついていて、どこに賭けるのか?というギャンブルのような気になります。

お金も結構かかりますし。

最終的に出したIVF-ET(従来法)で行う、という結果が全滅しても上手くったとしても、主人も私も納得できる、後悔はない、答えを出すことができたと思っています。


【受精卵の経過報告】
採卵から翌々日経って、受精卵の経過を聞くことができました。
翌日にも確認の電話をしたのですが、はっきりと受精したと言えない状態でした。
2日経った現在、1個だけ順調に分割が進んでくれているらしい。
昨日はこの1つも微妙な状態みたいでした。
核が2つ見えた状態で「受精」と判断されるそうですが、このたまごは1つは核が1つだけ見えていて、もう一歩の状態でした。
残りの2つは受精しかけているけれど、進行が芳しくないので、別の培養液にて培養したけどだめでした。
1つは1つのたまごに2つ精子が入ってしまったので中止。

ひとまず、受精障害はないということで安心しました。
分割が進んでるたまごさん、ぜひとも頑張ってほしいです。

今回だめでも、思ったよりも採卵辛くなかったのでもう一回なら頑張れそう。
でも不妊は出口の見えないトンネルっていうみたいで、いつ成功するかわからないことを続けるのは相当な忍耐強さが必要ですね。


【OHSS】
たまごを刺激したせいで、採卵後におなかに水が溜まってしまうことがあって、この副作用をOHSSといいます。
採卵前から水が溜まっていたので、恐れていましたが、思ったよりも水が溜まっている感覚がありません。
若干おなかが張っている感じはしますが、大丈夫です。
ただおなかに水が溜まりやすいということなので、利尿作用のあるものをしっかり摂取しています。
黒豆茶をいれて飲んだり、きゅうりを食べたり。
生理が来たら落ち着くみたいですが、どうなんでしょう?
採卵しなかった卵胞がどうなっているのかも気になります。来週診察に行ったら聞いてみよう。
さぁ移植はできるのかなー?



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